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北風と池沼唯 とある冬の日---- 和「あら……ゆい?」 唯「あー、のどたた~んだー (^q^)/」 「キャキャキャキャキャ… (^q^) 」 和「久しぶりね…、なかよし学校ちゃんと行っている?」 唯「あーうー (^q^)/」 和「そー、良かったね?」 唯「ゆい、うんたん♪じょーずだよ! (^q^)/」 和「そうだったわね……」 といいつつ、和は唯ちゃん係りだった小学校時代を回想していた。 確かに唯は「なかよし学級」で良くカスタネットを叩いていたが、 上手だったという話は一度も聞いたことが無い。 ”あ゛ーあ゛ー” 和が回想をしていたら、突如耳元で大きな唸り声が響いた! 唯が叫んでいたのだ。 唯「あ゛ーあ゛ー、ゆい、うんたん♪するよー (^q^)/」 和「え!?」 和は狼狽した。こんな道端で池沼の演芸会なんぞ見たくは無い! しかし、ここで唯を無視して泣かすと後で憂が怒鳴り込んでくる。 追い込まれた和だったが…… ひゅ~~ 突然、強い北風が吹いた。 それと共に、唯の被っていた黄色い帽子が飛ばされた。 唯の頭が露わになったが、頭のてっぺんが禿げているではないか!! 和は驚いた! 確かに唯は不潔でいつも虱がたかっていたが、とうとうここまでになってしまったとは…… 和「ゆ、ゆい……このままじゃ、つるっぱげになっちゃうわよ」 咄嗟の出来事だったので、和もつい本音が出てしまったのだ。 唯「の、のどたたん!おもたいよ、そのことば! ( (゚q゚) )」 と叫んだのち、ショックの余り逝ってしまった。 ---了--- 和の言葉にショック死した池沼唯ちゃん #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hage-yui-1.jpg) (2010.12.20) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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池沼唯の電車 憂「お姉ちゃん。これから切符の買い方を教えるからね。ちゃんと覚えるんだよ」 唯「あーうー?(^q^)」 ここは某駅の改札口。普段なら重度の池沼である唯には無縁の場所である 唯は基本的に養護学校(通称なかよし学校)と家にしかいない 移動もなかよし学校の送迎バスだ まれに病院に行くことがあったとしても憂の判断でタクシーを使う なるべく人に迷惑をかけないためである。 (唯のよだれでベトベトになり、悪臭がこもるために、そのタクシーは 数日使えなくなるのでタクシー会社は大迷惑であるが・・・) そんな池沼な唯がなぜ駅にいるのか? 憂が唯に社会勉強をさせるためである。憂は唯になかよし学校を卒業した後、 できれば外で働いて社会の役に立って欲しいと思っている。 しかし、職場や病院に行くことになったとき電車にすら乗れなかったらまったくの役立たずである。 よく、姉のような人も電車に乗っているのを見ることもある。(といっても軽度の人だが) また病院に行く度のタクシー代もばかにならない。 なので唯に電車の乗り方を覚えてもらおうというわけだ。 池沼唯にそんな高度なことができるかは疑問だがw 憂「・・・・・・・こうやって切符は買うんだよ。じゃあお姉ちゃんの分は自分で買ってみてね。」 唯「あう!ゆいおりこう!きっぷかえる!(^q^)/」 そう言って唯は機械に喋りかける 唯「わたちはひらさわゆい18さいでつ、うんたん♪じょうずでつ!!(^q^)/」 唯は機械に向かってうんたん♪を始めようとする この”うんたん”というものは、なかよし学校で行われる先生がオルガンでひく音楽にあわせて カスタネットを叩く行為のことである。 唯は先生に一回褒められてから大得意で”うんたん”をしたがる。家でも外でもどこでもだ。 唯の”うんたん”はとても上手とは言えない。 それで喜んで外でやるのだから「私は池沼です」と宣伝しているようなものだw 憂「お姉ちゃん!!ちゃんと聞いてなきゃダメでしょう!!」 唯「ゆいうんたん♪するー(^q^)/」 憂「お姉ちゃん、ちゃんと覚えたらアイス買ってあげるからね」 唯「ゆいあいすたべる!!ゆいいーこ!ちゃんとおぼえる!!(^q^)」 憂「じゃあもう一回見せるからね。まず・・・・」 そう言って憂は説明を始める。しかし唯は口を大きく開けてよだれを垂らして、 明後日の方向を見ているではないか!! そのよだれは涎掛けを濡らすのみではなく、ドアノブと書いてある間抜けなシャツも濡らしている。 周りの人はいかにも池沼な唯を避けて通っているが、池沼はそんなことお構いなしだ。 そう言って憂は説明を始める。しかし唯は口を大きく開けてよだれを垂らして、 明後日の方向を見ているではないか!! そのよだれは涎掛けを濡らすのみではなく、ドアノブと書いてある間抜けなシャツも濡らしている。 周りの人はいかにも池沼な唯を避けて通っているが、池沼はそんなことお構いなしだ。 憂「お姉ちゃん!!いい加減にしないとお仕置きだよ!!」 唯「ゆいいーこ!!おしおきいやー!("q")」 唯はなぜ自分が怒られているか分からない。ただこれから憂が買ってくれるアイスのことで 頭がいっぱいだっただけであるw 憂もいつもは殴っているところだがこれから電車に乗るのである。 トラブルを起こしては乗せてはくれない。姉の社会勉強のためにグッとこらえた。 電車の中 憂「次になにかしたらお仕置きだからね!!」 唯「ゆいいいこにするー!おしおきいや!」 優先席に座り憂は周りを見渡す。先頭車両に乗ったこともあり人は少ない 新聞や雑誌・本を読んでいる人。音楽を聴いて自分の世界に入り込んでいる人。 いいこととは言えないが化粧をしている女性。 みな明らかに池沼な唯が入ってきたとき、嫌そうな顔をするがすぐに目をそらす。 かかわり合いになりたくないのだ 唯「うーい!あいす!いまたべる!!(^q^)」 憂「お姉ちゃん!!我が侭だめ!!大人しくしないとお仕置きだって言ったでしょ!!」ペシッ 唯「ゆいいいこだもん!おしおきしない!!("q")」 そう言って唯は大人しくなる。そうすると憂は安心したのかウトウトしだしてしまったのだ!! 仕方のないことと言えよう。受験勉強のために夜遅くまで起きている上に 池沼な姉の世話までしなければならないのだ。電車の心地よい揺れも眠気を誘う。 しかし、唯は5分もしないうちに大人しくすることに飽き始める。 唯(アイス食べたいよー。早く憂起きないかなぁ) そこで唯はアイスを見つけてしまったのだ!! 化粧をしている女性が握っている赤い棒状のもの。そう口紅である。 それを女性はおいしそうに食べている(ように唯には見える) 唯(ずるい!!唯も食べたい!!) 5分前の憂との大人しくするという約束も忘れて唯は立ち上がって女性のところへ走る なんとも現金である。アイスのためならその後のお仕置きのことなど考えられない。 脳の容量が少ないので5分前のことすら覚えることが出来ないのだろうか? ビックリしたのは女性である。池沼とかかわり合いにならないようにしていたのに・・・ 唯「ゆいもあいすたべる!!(^q^)/」 女性「キャー!!」 女性の手から口紅を引ったくり舐めだした。しかしそれは口紅。 もちろんおいしい味などするはずがない。 唯「おえっっー("q")」 唯は床に胃の中のものを吐いてしまった。 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 例によって唯は池沼泣きを始める。 そして涙はもちろん、鼻水など体のありとあらゆるところから池沼汁をだして泣く 周りの人もさっきのように知らないふりなどしない。なるべく唯から離れるように逃げていく そんな中、ついに憂が目を覚ました!! 憂「お姉ちゃん!!なにやってるの!!お仕置きだよ!!」 唯「おしおきいやー!!("p")」 さらに泣き声が大きくなるが、憂はお構いなしに”お仕置きをする” 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 その日唯は病院には電車ではなく救急車で行く事になったのである。 ===おわり=== (2010.08.29) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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603 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/09/09(木) 09 24 29 ID Zmkt+/5C0 [1/2] 姉が一人暮らしをする。 私のお姉ちゃん…平沢唯を知る人間が聞くとみんな驚く。 旧知の仲である和ちゃんですら「あの唯が!?」と目を白黒させていた。 その反応はある種当然だ、人は自分の目で見たものしか信じないのだから。 妹である私がお姉ちゃんの身の回りの世話や家事をやっているのは周知の事実、 つまり周りの人がお姉ちゃんが炊事や洗濯等々をやっているところを見る機会は一度もない。 だからお姉ちゃんが一人暮らしなんて想像しにくいのだろう。 けれど私がいつも言っているようにお姉ちゃんは「やる時はやる」人。 炊事や洗濯、アイロンかけだってできないわけではないんだ。 お姉ちゃんのお世話を私がしてるのは私が好きでやっていること。 お姉ちゃんは私の好きにやらせてくれているんだ。 私もお姉ちゃんがやりたいことをできるように全力でサポートしてる。 私たちは相思相愛で以心伝心。 お互いにお互いの思ってることがすぐに分かっちゃう。 お姉ちゃんが一人暮らしをすると言い出したのは 私が受験に集中できるようにっていうお姉ちゃんなりの気遣いなんだっていうのも。 気遣ってくれるお姉ちゃん、可愛いなぁ…… って、あれ?なんか脱線してる気がする…… 要するに私を気遣ってくれるお姉ちゃんも一人暮らしするぞ!って意気込んでるお姉ちゃんも可愛くて…… つまり、お姉ちゃんは可愛いってこと!! うん、なんかキレイにまとまってスッキリしたなぁ♪ あ、お姉ちゃんが帰ってきたみたい!! 「ういー、ただいまー!」 「おかえり!おねえちゃん!!」 おしまい 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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池沼唯の自殺 ある日のこと、唯ちゃんはテレビを見ていました。 唯「キャキャ!(^q^)」 唯ちゃんの見ていた番組は、曲芸師が芸を披露する番組でした。 とは言っても、唯ちゃんはこの時見たい番組が無かったので、ただ何となくテレビを見ているだけです。 唯「あう!? (゚q゚)」 唯ちゃんが驚きました! ~番組~ 司会「次はこの方が芸を披露してくれます!」 曲芸師が刀を口の中に入れる。 観客「ワーワー!すごーい!」 曲芸師が口から刀を取り出すと、観客が一斉に拍手した。 ~~~~~ 唯「キャキャ!ゆいもするー!(^q^)」 唯ちゃんがこの曲芸をしようと思った理由はとても単純で、 「口に物を入れただけで皆が褒めてくれる!」 と思ったのです。とても唯ちゃんらしい考えで滑稽ですね。 唯ちゃんは早速、テレビで見た物(刀)にそっくりな物を見つけようとします! まずは、テレビ周辺を探しますが見つかりません。 次に台所周辺を探していると、唯ちゃんが刀そっくりな物を見つけたようです。 唯「キャキャキャ!あったー!(^q^)」 唯ちゃんが見つけたのは包丁です。とてもきれいに磨かれています。 包丁を見つけた唯ちゃんは、早速曲芸師のような真似をしようとしますが、唯ちゃんはあることに気付きました。 唯(今、家に憂がいない!誰も唯を褒めてくれる人がいない!) 憂ちゃんは今、買い物に行っているのです。憂ちゃんがいない事に気付いた唯ちゃんは包丁を持って外に出ます。 唯ちゃんは皆のいる公園に行きます。 ~公園~~ 公園では、小学生男子がサッカーを小さな子供達は砂場で遊んでます。 近くでは、近所の母親達が世間話をしています。 そこに唯ちゃんがやってきます。 男子A「…また来たぜ、あの池沼」 男子B「どれだけ俺達の邪魔をすれば気が済むんだよ!」 男子C「帰れー帰れー!」 唯 「なかよしがっこうのひらさわゆいでつ!いまからみんなゆいほめるでつ!(^q^)」 そう言うと、唯ちゃんは持ってきた包丁を口の中に入れようとします! これを見ていた小学生男子達や世間話をしていた母親達はびっくりします! まあ、無理もありません。重度の池沼が出てきたと思ったら、突然口の中に包丁を入れ始めるのですから。 唯「あがががが……」 しかし、唯ちゃんは不器用です。包丁を口の中に入れると、包丁が喉に当たり、傷ついたのです!勿論これは痛い! 唯「あぐぐぐ!!("q")」 痛みがはしった衝撃でパニック状態になり、包丁を持っている右手が暴れて、持っていた包丁で内部が傷ついていきます! この光景を見ていたみんなは、唖然として唯ちゃんから逃げていきます。 その頃憂ちゃんは学校帰りです。 憂「ふう…今日の晩御飯は何にしようかな」 すると、近所の公園に救急車が停まっていました。憂ちゃんは不思議に思いながら、救急車の近くに行ってみます。 そこで唯ちゃんが運ばれていたのです!この光景を見て憂ちゃんはびっくりしました。 憂「嘘!お姉ちゃん!」 その後、唯ちゃんは内部損傷で体内大量出血で死にました。唯ちゃんの自業自得です… (^q^)お死まい("q") 池沼唯のSS へ戻る (2011.01.26) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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954 名前:軽音部員♪[sage] 投稿日:2011/11/28(月) 08 16 35 ID yLMAEMO6O 絶対に近づかないひとつという歳の差がまた大きくなる。 少し遠くへいってしまう気がして、さみしくなる。 明日はお姉ちゃんの誕生日だけど、私が小さくなる日でもあるから。 ふたつも年下だし、ちょっと子どもっぽいお願いをしてみてもいいかな。 いつか歌った童謡とか、あのホワイトクリスマスみたいな。 明日はそんな優しい雨か雪、降らないかな… ――― 雨が窓を叩く音で目が覚めた。 うそ…本当に雨に、どしゃ降りになるなんて。 慌ててテレビの天気予報を確認する。 「突然発達した雨雲の影響で強い雨が…」 どのチャンネルも同じような内容を知らせている。 用意したケーキは自分で食べることになりそうだとか、今日は来れないかもしれないとか思うけれど。 何よりも、せっかくの誕生日を私の願いで台無しにしてしまった気がして、悲しかった。 それからも雨の止む気配はなくて、窓を打ち付ける雨をただ見て過ごした。 大きな窓を通して私の上に、部屋中に降り注ぐ雨は怒っているような、どこか優しくもあるような。 …お姉ちゃんは、怒っているかな。 そんなわけはないとわかっていても、何回か鳴る電話に出ることができなかった。 私が願ったことだから、この雨が止むまでは… でも、電話に出て「今日は会えないね」と言ってしまえない。 昨日は昨日で、今は今でどうか雨を止めてくださいなんて祈ってしまう。 自分勝手で、本当に子どもみたい。 ならいっそ、雨に濡れちゃおう。 憂「あーめあめふーれふれ」 風邪もひいちゃえばよりそれっぽい? 憂「かあさんがー…」 いつまでもお迎えを待つよりも、きっと。 憂「じゃのめでおむかいうれしいな」 雨が上がるのを待つよりも、お姉ちゃんに会いたいから。 憂「ぴっちぴちちゃっぷちゃっぷ」 私が押すよりも少しだけ早く、ドアが後ろへ引いた。 お願い少しだけ待って、表情を作るのが間に合わない。 唯「らんらんらんっと!およ、憂?」 びしょびしょに濡れて、長靴はいてパンダさんの傘まで持って、服のあちこちに泥をはねさせたその姿。 大人に近づいたはずのお姉ちゃんはずいぶん幼く見えて、私は心配するより先に安心した。 唯「ねぇ憂、今日にぴったりな歌うたお!」 憂「ハッピーバースデー?」 唯「あめふりだよ!」 ――― お姉ちゃんの髪を乾かしながら、尋ねてみる。 憂「お姉ちゃん、私って雨女かな?」 唯「なんでー?」 憂「私の好きな日は雨とか雪の日が多いかなって」 唯「でも大丈夫だよ憂!」 お姉ちゃんが私の手からドライヤーを奪う。 唯「憂が雨女なら私が晴れ女になるからねっ」 そうだ。お姉ちゃんはあんなに雨を願ったマラソン大会の日を、快晴にしちゃった。 唯「くらえーっ!」 憂「お、お姉ちゃん私はいいよっ」 太陽みたいな笑顔と冗談で向けられたドライヤーに、雨粒は浮かぶ暇なく乾いていった。 おわり 間に合わなかったし誕生日ほとんど関係なくなったけど 唯ちゃんお誕生日おめでとう! 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 平沢姉妹をずっと見てたいな 唯ちゃん誕生日おめでとう! -- (名無しさん) 2011-11-30 23 54 30
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池沼唯のダイブ ある休日、憂は久しぶりに繁華街に出て買い物をしていた。 と言っても簡単に日帰り出来る距離にあるのだが、滅多に来る事が出来ないのは、池沼さんがいるからである。 平日は学校だから出掛けられないのは皆と同じだが、憂の場合は休日も池沼さんの世話がある。 むしろ休日の方が朝から晩まで池沼さんの世話に追われるから、学校に行っている平日の方が気楽なのだ。 しかし、すべての休日を池沼さんのために割くわけにもいかない。 と言う訳で、休日に遠出をせざるを得ない時は、仕方なく池沼さんを連れて行く。 激しく足手まといだが、池沼さんを一日中一人にさせる方が気が気でならない。消去法で池沼さんを連れて行くのである。 ああ…まさに憂と言う名に相応しい、憂鬱な休日である。 そんな休日だが、繁華街に来たこの日も、池沼さんに振り回されつつも、適度にアイスを与えて何とか目的の買い物が済んだ。 憂「ふぅ~、やっと終わったわね…」 憂は買い物リストを記したメモを見ながら言った。 唯「あ~う~(^q^)」 憂の隣で池沼の唯が憂の溜息を真似た。 唯は重度の池沼なので、憂がどうして溜息をついたのか分からない。 そもそも、溜息が何かも分からない全く能天気な池沼である。 憂はそんな唯にイラっとするが、もはや怒る気力も無い程疲れていた。 憂「さあ、お姉ちゃん、帰るわよ!」 憂はようやく帰る事が出来、あと一踏ん張りと自分に言い聞かせる。 が… 唯「やー!ゆい、まだいるー!(^q^)/」 相変わらず我儘な池沼だが、繁華街で大人しくさせるために憂は唯にアイスを3つも買って与えて居たから、唯が帰るのを嫌がるのも無理は無い。 家に帰ったら3つもアイスは食べられないし、その前に激しいお仕置きを受ける。 池沼のくせに、食べ物に関しては多少の知恵が働く様である。 全く現金な池沼だ。 しかし、もう帰るだけとなった憂は今までの様に甘くはない。 憂「お姉ちゃん!我儘言うと、お仕置するわよ!」 唯「あ~う~ ( q )」 唯は先程までの優しい憂で無くて「話が違う」とでも言いたそうである。もちろん、池沼の唯にそんな会話能力は無い。 憂「お姉ちゃん!帰るわよ!」 憂はまた駄々を捏ねだした唯を牽制しつつ、唯の腕を引っ張る。 しかし、池沼さんは偉く不服である。 唯「やー!ゆい、もっとアイス!!:(`q´)」 唯はアイス欲しさに帰るのを必死に拒む。 しかし、目的の買い物が終った今、憂は唯のご機嫌など取る必要も無い。 憂「あっそう…お姉ちゃんはそんなにお仕置が好きなんだ…」 気がついたらいつものお仕置モードに入っていた。 こうなると、唯が騒げば騒ぐ程ド壺に嵌まってしまう… 唯「やー、ゆい、おしおき、やー!( q ;)」 と言った瞬間、 パシーン! 唯は憂にビンタされた。 憂は今まで溜まった唯へのストレスを吐き出すかの様に、唯を引っぱたいた! 唯「うぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーん ("q")」 ああ、唯はまたしても池沼泣きを始めた。しかも、繁華街で大勢の人が居ると言うのに… だが、大勢人がいる繁華街だけに、誰も池沼唯のお仕置など気にも留めなかった。 これは誤算だった! 唯が池沼泣きをするのは、誰かに気付いて貰い、同情し助けを求めるためである。 もっともそれが成功したのは3歳位の頃であり、この10年近くはその同情が成功した試しが無い。 しかしそこは永遠の3歳児である池沼唯のこと。学習能力が無く、毎度同じ事を繰り返す。 もちろん、憂はそんな池沼の浅知恵などとっくにお見通し。 そんな池沼に頭に来て2発目を繰り出そうとしたとき…… ゴーーーーーーーーール!! 突然、繁華街のあちこちから「ゴール」という絶叫が響き、その直後、どこからともなく大勢の人が溢れ出てきた! そう! この時、サッカーの日本代表戦が行なわれており、正にこの瞬間日本がロスタイムに決勝のゴールを決めて勝ったのであった! 憂は繁華街の騒ぎの原因が直ぐに分かり咄嗟に道の端に避けたが、池沼の唯は何が何だかサッパリ分からずボケ~っとしていた。 そのため、唯は溢れ出した人に押され揉みくちゃにされてしまい、思わぬとばっちりを受けてしまう。中にはドサクサに紛れて殴る輩もいる! 唯「あう!( q )」 しかし、大勢の人が居てはどうにもならない。 しかも、一部が暴徒と化し、路上の邪魔になった唯が殴られたり蹴られたりしてしまう。 唯「あうっ!あうっ!("q")」 唯はその度にマヌケな声を上げるがどうにもならない。 とうとう唯は道に倒れてしまい、それに気付かない人達に次々と踏み付けられてしまう。 唯「んぃ!んぃぃぃ… ("q")」 しかし、誰も唯のことなどに気付かない。 ああ、哀れ池沼唯… 暫くしたら暴徒と化した群集は方々に散らばって行った。 憂「お、お姉ちゃん、大丈夫?」 先程までお仕置きをしていた憂も流石に唯の哀れな一部始終を見ていたので、心配になって声を掛ける。 憂は道端に避けていたから暴徒の被害には遭わなかったが、唯を助け出すことまでは出来なかった。 憂は多少自責の念を感じつつも、これは仕方ないと割り切って唯に帰るように即した。 憂「お姉ちゃん、もう帰ろう?」 唯「ぁ~ぅ~ ( q )」 流石の池沼唯もこれに懲りたようだ。 返事もいつもより弱々しい。 唯は憂が差し出した手を掴んで立ち上がったとき、唯の視界に橋が見えたが、なんと人が次々に川に飛び込んで行くではないか! ドボーン!ドボーン! 唯は驚いたが、見ているとどうも飛び込んでいる人達はとても楽しそうだった! それを見ていた池沼さんは居ても立ってもいられず、 唯「あうー!ゆいもやるー!(^q^)/」 と言って、急に橋の方へ走っていった。 つい先程までへたばってダウンしていたというのに… (しかも、その原因はあの暴徒の一部に踏みつけらたというに…) 憂は余りにもマヌケな唯の行動に唖然としつつも、 憂「お姉ちゃん!だめー!」 と叫んだが、そんな忠告など池沼の唯が聞く筈がない! 唯「あう~あう~!キャキャキャキャ…… (^q^)/」 唯は奇声をあげ涎を垂らしながら、橋へ向かって一目散に走って行き、そのままの勢いで、頭から川へダイブした! ドッボーン!! 今までよりも一際大きな音が響いた。 突如現れたと思ったデブがいきなり頭から川に飛び込んだとあって、周りで飛び込んでいた連中は驚くよりも、引いてしまった! 彼らは怪我しない程度に飛び込み方というのを心得て、皆脚から飛び込んでいた。 しかし、いきなりやって来たデブは、頭から思いっきり飛び込んだのだ! しかも、暫くしても飛び込んだデブは浮き上がってて来ない! その有様に辺りは急に静まり帰り、皆そそくさと橋から去ていった。 ふと気が付いた時には、橋には憂しか残って居なかった。 ==おわり== 池沼ダイブ ikenuma-yui?cmd=upload act=open pageid=180 file=ikenuma-92d.jpg ikenuma-yui?cmd=upload act=open pageid=180 file=ikenuma-91.gif (2011.01.29) 池沼唯のSS へ戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
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40 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/17(月) 07 55 15 ID Ng40i+76O 唯「う~い~、一緒に寝ようよ~」 憂「だ…ダメだよお姉ちゃん!今日は撮影日だから一緒に寝てたら放送時に軽音部の皆さんにバレちゃう!」 唯「もうバレても良いじゃん、ねーういってばぁ」 憂(上目遣い涙目のお姉ちゃん…可愛すぎる…) 憂「そうだね、別に隠す必要無いよね。部屋に枕二つあるのもバレちゃってるし」 憂(はっ、でもこのままいつものようにお姉ちゃんと一緒に寝ているシーンが放送されたら、けいおん!!がR-18アニメになっちゃう!) 憂「やっぱりダメ!」 唯「ええー…」
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―翌日。 唯「どうやらいちばん下の引き出しだけみたいだね」 唯「まだこんなにある…」ゴッソリ 唯「…とりあえずなにか着よう」 唯「『おちゃづけ』Tシャツ…」 唯「まさかお茶漬けが食べたくなるだけなんてことは…」 唯「…」ゴソ ― 憂「おねえちゃーん。お昼どうするー?」 唯「…お茶漬け」 憂「え?」 ― 唯「もう!なにひとついいものがないよ!」 唯「お茶漬けなんてなにもしなくてもたまに食べたくなるよ!」 唯「…」 唯「そうだ。明日は家でみんなとお勉強だ」 唯「なにかつかえそうなのがあるかもしれない」 唯「よーし!探そう!」 ― 唯「ふ~んふふ~」ガサゴソ 唯「!」 唯「こ、これは…!」 ―翌日。 ガチャ 律「こんちはー!」 澪「おーい唯ーきたぞー」 憂「あ、こんにちは。あがってくださーい」 紬「ありがとね。憂ちゃん」 憂「いえ。おねーちゃーん!みなさんきたよー!」 唯「うーん!中に呼んでー!」 憂「じゃあどうぞー」 澪律紬「おじゃましまーす」 唯「やあやあ」 律「おーす…って」 紬「あいかわらず面白いTシャツねー」 澪「『ビースト』…いいかも…」 律「…なにいってんだ」 唯「えへへーかっこいいでしょー」 唯(きっとこのTシャツなら…) 唯(獣のようにただひたすら勉強に集中できるはず!) 唯(ワイルドだよ!) ― 澪「こら唯。寝てないで勉強するぞ」 唯「だって暑いんだもーん」ブー 紬「まあまあ。もうちょっとやったらお菓子たべましょ?」 唯「ほんと?」 紬「うん。だからもう少しがんばろう!」 唯「うん…」ググ 澪「…律もだぞ」 律「…わ、わたしのことは…放っておけ…」バタ 澪「ふざけてないで…」グイッ 唯(くそー全然集中できないじゃんかー) 唯(お肉が食べたくなる一方だよお) 唯(憂はあずにゃん家いっちゃったし) 唯(うわーんお肉ー!)ジタバタ 律「なにしてんだー唯」 唯(りっちゃん…) 律「どうした?」 唯「…」 律「?」 唯「…」ガシ 律「へっ?」 唯「…」アーン 律「わわわわあ!なにすんだ!」グイッ 唯「…がぶっ」スカッ 律「なななんだ唯!おまえ人を食うのか!?」ドキドキ 唯「はっ!つ、つい…」 律「つい人を食べようとしたりするわけないだろ!」 唯「ごめんね~」 律「ま、まあ暑さのせいってことにしとこう…」 唯「あっ!りっちゃんコーラあるよ!飲む?」 律「ほんとか?飲む飲む!」 唯「こないだ買ったんだ~持ってくるね」ドタドタ 澪「おまえら…勉強は…」 律「まあまて」 唯「持ってきたよーじゃあ開けるねー」ググ 律「うひょーコーラだあ…ん?」 唯「よいしょ!」 紬「なんか…パンパンになってない…?」 澪「まて唯!それは…」 唯「開いた!」プシュ ― 唯「うぅ…みんなごめん…」 澪「まったく…」 紬「でもみんなでお着替えってなんだか楽しいね!」 律「ムギ…服高いんだろ…?」 紬「ううん。服はいいの」 紬「でもみんな唯ちゃんのおもしろいTシャツを着られるのよ!ワクワクしない?」 澪「…まあそうだな。前向きに考えよう!」 唯(あ!この間脱ぎ散らかしたからいちばん下の引き出しのTシャツしかない!) 唯(どうしよう…) 唯(でも…大丈夫だよね) 唯「じゃあみんな…好きなの選んで」 唯(自己責任でお願いします!) ― 唯(わたしは無難に『ばれいしょ』Tシャツを選んだよ!食べ物なら大丈夫…なはず!) 唯(…澪ちゃんは…『チェーン』) 唯(ムギちゃんは…『ニヒル』…) 唯(そしてりっちゃんは…『シャイン』…) 唯(…) 唯(やな予感しかしないよ!) 澪「…」モジモジ 唯「澪ちゃん?どうしたの?」 澪「そ、その…」 澪「…みっみんな!」 澪「自転車のチェーン外れてないか!?」ドキドキ 律「…はあ?なにいって…」ピカーン 唯「うわ!りっちゃん眩しい!」 律「なに?もっぺん言ってみろー!」ピカピカ 律「ムギ!わたし眩しいか?」ピッカピカ 紬「…」 唯「…ムギちゃん?」 澪「それよりおまえたちチェーンは…」 紬「…自分の欲望のままに生きることほど…醜いことはない」 律「大丈夫かムギ?」ピッカーン 唯「うわっ眩しい!」 律「なんだとー!だいたいばれいしょってなんだー!わけわからん!」 唯「!」 唯「馬鈴薯はじゃがいものことだよ!一般にはじゃがいもってのが多く使われてるけどそれは馬鈴薯が日本に齎された当時、ジャカルタがジャガタラと呼ばれていたから それが変化して現在のじゃがいもという名が定着しただけであって、馬鈴薯って名前だって中国での表記を音読みしただけで本質は変わらないよ!馬鈴薯という名の由来は 馬鈴薯の形が馬につける鈴に似ているから、とも言われてるんだよ!どこの国の言葉かわからないカタカナ文字よりこっちの方がよっぽどわかりやすいよ! 第一スナック菓子だって原材料名のところにはじゃがいもという表記より馬鈴薯と書かれているほうか多いんだよ!それに…」 ―夕方。 律「じゃあ…帰るな…」ピカー 唯「うん…」 紬「…」 澪「もう暗いな…自転車見えるかな…」 律「暗いか?明るいぞ!」ピカー 唯「うん…」 澪「まあとりあえず服は明日返すよ、じゃあな」 律「じゃなー」ピカッ 唯「うわっ!」 紬「…」スタスタ 唯(今日はすっごくつかれたよお) 唯(もう休もう…) ― 唯(お風呂入ったし…) 唯(憂まだ帰ってきてないけど) 唯(寝よ…)ノソノソ ― ガチャ 憂「おねーちゃん?…寝てるんだ」 憂(あ!やっぱりわたしの服着てる!) 憂(もう…代わりにお姉ちゃんの部屋着かりよう) 憂(いっぱいあるし…大丈夫だよね) ― ガタタン 唯「…ん?」 唯「むぅ…なんの音だろ…」ムクッ 唯「ういー?いるのー?」トントントン 唯「うい…うわっ!」 唯(お酒臭いよ!なにこれ!) 憂「ウイ~~~」 憂「あーおねーちゃんだあ。ちょっとお酒買ってきて~」ムワーン 唯「うっ!う、ういお酒飲んでるの!?」 憂「うふふ~飲んでないよー」グデン 唯「あ!…そのTシャツ…」 唯(『のんべえ』…わたしのだ!) 憂「はやく~!」 唯(うわあああん眠れないよおおおお) ― ――ひと月後。 唯「…ふう!」 唯「よし!これで全部着終わったよ」 唯「…ん?引き出しが…」ピカー その時光ったように見えたのは、もしかしたら気のせいだったかもしれません。 それ以来、Tシャツたちはもとにもどってしまいましたが、 でもわたしは信じています。Tシャツたちもたまには着てほしいんじゃないかって。 わたしのTシャツがあんなことになったのも、Tシャツたちが寂しかったからかもしれません。 最後の『ぬるぬるアンアンぺろぺろ』Tシャツも、それ以外のTシャツも、 根底にあるのはみんな一緒でしょう。 みなさん。たまにはタンスの奥を探ってみてください。 きっと洋服たちが待っていますよ。 それでは、ごきげんよう。また会う日まで。 おわりでーす。 戻る
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唯「澪ちゃんがくっ付いて離れない」 さわ子「ホントに離れないの?」 澪「」プシュー 唯「見ててねさわちゃん。和と姫ちゃんで澪ちゃん掴んでて」 和姫「よしきた」ガシッ 唯「行くよ~」テクテク 律「意外と普通じゃないか」 唯「」テクテクテクテ 紬「あれ?なんかおかしい」 唯「ぐぬぬ・・・」グググ 和「澪が引っ張られてる」グググ 姫子「凄い力」グググ 唯「ぬぬぬ・・もうちょっと・・・」グググ 和「ちょっと澪も手伝って!」 澪「」プシュー 唯「もう・・・ちょっと・・・・・で廊・・・・下」グググ 和「もう無理限界」パッ 姫子「あっ!和!」ガクン 唯「到ちゃ~あああ~」グオオ 姫子「恐い!」パッ びたーん 唯「きゅ~」バタン 澪「」プシュー さわ子「これはコント?」 律「澪はいい加減起きろよ」 紬「運命ね」 さわ子「まあ、特別に許可するわ」 お昼 律「一緒に食べたいんだけど」 紬「ちょっと食べづらいのよね」 唯「そんな事ないよ~」モグモグ 澪「そうだぞ」パクパク←起きて現状に慣れた 律「こっちは食べづらいんだよ」 紬「ちょっとカメラ持ってきます」 唯「行ってらっしゃい」 トイレ 紬「・・・ふぅ・・」 教室 律「体育どうするんだ?」 澪「水泳だし見学かな」 唯「えー泳ごうよ」 澪「とは行っても動けないだろ」 唯「涼しいじゃん」 律「確かに暑苦しいな」 澪「それに着替えとか大変だろ」 唯「着衣泳とか」 澪「それはいかん」 律「なんだ泳げないのか」 澪「やかましい」ファッ 唯「いたっ!」ガンッ 澪「唯!大丈夫か!?」 唯「へっ平気だよちょっと顔に当たっただけだから」 澪「ごめんな。ちょっと私がぶつけてしまった所を見せてみろ」 唯「だっ大丈夫だよ///」 澪「バカ!女の子の顔は一番大事だろ!ちゃんと見せろ」グイ 唯「みっ澪ちゃん顔近いよ///」 澪「・・・大丈夫だな。一応保健室で氷を貰っておこう。水泳は禁止な。ごめん な」サスリサスリ 唯「うん///」 クラスメイト(・・・///) 律(やべええ。あれ周りから見ると完全に澪からキスしてるよ///) 紬「ちょっとトイレ///」 トイレ 紬「・・・・ふぅ・・」 授業 唯「・・・・・」カキカキ 澪「・・・!」カキカキ ポロコロコロ 澪(消しゴム拾わなきゃ) 澪「よっと」ガシッ 唯「あっ立っちゃだめー!」ググ 澪「えっ?」 ガラッシャーン 唯「いたたた」 和「唯、大体過ぎるわ///」 唯「えっ?」 姫子「いくら澪の事が好きだからって授業中押し倒すのは・・・///」 澪「」プシュー 唯「うわわああああああああああ事故なんだああああああああああ!!!!!」 律「そういやくっ付いたまま取れないんだっけ?」 紬「先生トイレ行ってきます」 トイレ 紬「・・・ふぅ・・」 放課後 梓「こんにちはー」 唯「あずにゃーーー」ドドド 梓「?」 唯「にゃーにゃー」グググ 梓「唯先輩どうかしたんですか?」 唯「やっぱり無理」 びたーん 唯「いつつ・・・ごめんね澪ちゃん。また押し倒しちゃって」 梓(押し倒す?) 澪「///考えてくれよ。梓、こっち来て唯に抱き付かせてやってくれる?」 梓(考える!?) 唯「・・・あずにゃんカモーン」 澪「頼むよ」 梓「唯先輩に澪先輩不潔ですぅー!」 唯澪「何で!?」 紬「トイレ!」 トイレ 紬「・・・・・ふぅ」 放課後2 律「よっしゃー珍しくやったるでー」 梓「唯先輩と澪先輩はどうやるんですか?」←事情把握 唯「背中合わせでやるんだ♪」 律「じゃあホッチキスやってみよーワンツースリー」 じゃらららーん 唯「なんでなんだろ♪気になる」ズリズリ 律(ん?)ズズタンズズタン 澪「・・・」ズリズリ 律(oh///)ズズタ 唯「でもまた明日~♪」ズリズリ 梓(ん?・・・うわっ///)ピラリロ 唯「どうしよっかな♪」 澪「!・・・ちょっと唯ストップ」 唯「はい?」 澪「律に梓、途中から音が聴こえないぞ」 律「だっだって///なあ///」 梓「そそそうですよ///」 唯「どういう事?」 律「澪が縞パンで///」 梓「唯先輩がピンクなんて///」 唯澪「ん?」 唯澪「いやああああああああああ!!!!!」 紬「ちょっとトイレ」 紬「・・・・あれ?」 紬「・・・・ふぅ」 下校 律「それじゃ私達はこっちだから」 唯「じゃねー」スタタタ 澪「?・・あ!・唯行っちゃだめー!」ググ 唯「え?」 びたードテーン 律「おっお前らこんな道路で///」 澪「イテテテ」 唯「澪ちゃん///早く離れて!!!どいて!」 澪「えっ?」 澪「」プシュー 梓「唯先輩・・・」 唯「ちくしょーーー!!!!」 紬「トイレ・・・ない!」 今回は秋山家 澪「ただいまー///」 澪母「おかえり。ご飯出来てるけど・・・」 澪「唯どうする?」 唯「お腹減ってるけど食べるとまた事件が怒らない?」 澪「そうなんだよなあ~」 澪母「今日はビーフカレーとケーキなんだけど・・・」 唯「・・・」ゴクリ 澪「まっ待て!唯!」 唯「でっでも・・・」 澪母「何杯食べても太らないのよ」 唯「限界」ダッ 澪「待て!走るな」ググ びたーどてーん 澪母「・・・・・」 唯「・・・・・」←押し倒されてる 澪「・・・・・」←押し倒してる 唯「・・・・・おっお邪魔してーす。はは」 澪母「お邪魔したわ」バタン 唯澪「・・・・・」 ひらりはらりパサ 書き置き手紙『オランダ行ってきます♪』澪母父 唯「食べよ」 澪「うん」 澪母「ふふふふ」ベリベリ 澪母→紬「うひょひょー」 お風呂 唯「・・・・・」チャポン 澪「・・・先洗うね」ザバッ 唯「うん」 澪「・・・」ワシャワシャ 唯「・・・・・」 澪「・・・・・」ワシャワシャ 15分後 唯「・・・・・」 澪「・・・・・」ワシャワシャ 一時間後 唯「澪ちゃんまだ?」 澪「ごめん。髪が長くて」ワシャワシャ 15分後 澪「・・・・」ワシャワシャ 唯「・・・・」ワシャワシャ 唯「・・・・」ザーザー 唯「・・・・」 澪「・・・・」ワシャワシャ 一時間後 澪「・・・・」ザーザー 唯「」 澪「・・・終わったよ」チャポン 唯「」 澪「・・・」 唯「」 澪「逆上せてる!」ザバッ 脱衣場 澪「とにかく水持って来るな」 唯「はぁはぁ」ググ 澪「忘れてたー」 ドサッ 唯「はぁはぁ」 澪「でも、家だから悲劇は・・・」 律「あっそびにきーたーぜ」ガチャ 紬「ぜっ♪」 梓「澪先輩の家」キラキラ 澪「・・・」←風呂上がり。タオル一枚巻いただけ。ポジション・タチ 唯「はぁ・・・はぁ」←タオル一枚被せただけ。拭いてない。ポジション・ネコ (逆上せてる) 律紬梓「・・・・・」 澪「・・・・その水を・・・」 カシャバタン 澪「終わった」 唯「はぁはぁ」 琴吹家 紬「・・・・げっ!」 紬「・・・・膜破けた」グス 夜 澪「・・・・ZZZ」 唯「ZZZ」ゴロゴロ 澪「ZZZ」 唯「うーん」ゴロゴロドサ←ベッドから落ちた 澪「ZZZうーん?」ググ ゴロゴロドサッちゅー 朝 澪「・・・ん?」チュー 澪「うおわぁっ!」バッ 唯「ZZZ」 澪「あれ?」クイクイ 澪「唯、治ったぞ!」 唯「ホント!やったー」 学校 紬「」ズーン 唯「りっちゃん、やっと治ったよ」 律「そっそうか良かったな///」ササッ 唯「あれ~どうして退くの?」 律「唯には澪がいるだろ!?」ササッ 唯「澪ちゃんは友達だよ~」 澪「なあ和何でさりげなく退いてるんだ?」 和「唯の澪は奪えないわ」ササッ 澪「?」 唯「あっ和ちゃーん!」 和「あっ唯。もう治ったの?」 唯「おかげさまで」 和「あっ、駄目よ。澪が寂しがってるわ」 唯「そんな事ないよ。ねー姫ちゃん」 姫子「寂しがってるわ。それに唯は澪の唯なんだから」ササッ 和「早く行ってあげて」ササッ 唯「・・・澪ちゃん」 澪「・・そうだな」 唯「誤解ってとけないね」 澪「私と唯は卒業まで誤解解消出来ないな」 唯「そーだね」 澪「でも、唯が隣にいるのも良い人生かもしれない」 唯「澪ちゃん・・・」 澪「唯・・・」 ちゅー ハッピーエンド☆ミ 紬「っていう夢を見たの」 梓「あり得ないですよ」 律「はは。ないない」 唯「そうだよね~」 次の日 唯「おはよー」 律「おーす」 紬「おはよう」 澪「おはよう」ピタ 唯「りっちゃん昨日ね~」ピタ 律「おっそろそろ時間か」 唯「席つかなきゃ」ググ 澪「あれ?」ググ 律「早く席付けよ」 唯「澪ちゃんわざと?」 澪「まさか」 紬「やだ!破りたくない!」 さわ子「平沢さんと秋山さん席に付きなさい」 唯「澪ちゃんがくっ付いて離れない」 おわらす。 初出:2- 346 むぎwww -- (名無しさん) 2011-08-04 13 40 03 むぎ・・・人はそれを自業自得という -- (名無しさん) 2012-03-21 20 47 28 うひょひょー -- (KYな俺) 2012-03-27 23 17 45 破りたくない!←オイ(´ω`) -- (名無しさん) 2013-06-30 01 47 44 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP
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梓「ねぇ憂」 憂「どうしたの?梓ちゃん」 梓「私の事好き?」 憂「え、梓ちゃんは親友だし、大好きだよ」 梓「えへえへ…だよね~」ニタニタ 憂「それがどうかしたの?」 梓「最近雑誌で読んだんだけどね、今女子高生の間では親友にキスするのがはやってるらしいの」 憂「え!?本当?」 梓「うん、雑誌で見たから間違いないよ」 憂「それってほっぺたとかにだよね…?」 梓「…」 梓「…違うよ、口どおし。仲いい人達はキスをするの。ほら?憂も唯先輩と毎日やってるでしょ?」 憂「うん…」 梓(やってたのか…羨ましい…) 憂「でも…お姉ちゃんは身内だし…梓ちゃんとは…」 梓「嫌かな…?」 憂「なんというか…恥ずかしいよ…」 梓「じゃあやってみようよ、何事も経験だよ」 憂「でも…」 梓「ね?一度だけでいいから!お願い!」 憂「梓ちゃんがそこまでいうなら…」 梓「本当!?っしゃこらぁぁぁあ!」 憂「う、うん…」 梓「じゃあやってみようか、実は私、初めてなんだよね」 憂「えへへ、私もお姉ちゃんと以外の子は初めてだよ」 梓「お互い初めてなんだね、じゃあやってみるよ」 憂「…ん」 梓(憂…目つぶっちゃって可愛いなぁ…憂を私のものにしたい…憂の全てを手に入れたい…もちろん唯先輩もだけど) 憂「…梓ちゃん…まだ?」 梓「今いくよ、えへへなんか緊張しちゃうね」 憂「だね~」 梓「じゃあいくね」 憂「…うん」 梓「…」チュッ 憂「…ん」チュ 梓「…」チュー 梓(憂の唇…柔らかい…やばいよ…) 憂「…」チュー 憂「…っぱぁ…梓ちゃん…長いよぉ…」 梓「えへへ、だって初めての憂とのキスだったんだもん、憂、大好きだよ」 憂「///…私も梓ちゃんの事…友達として大好きだよ」 梓「じゃあ私、そろそろ部活行くね」 憂「うん//梓ちゃんばいばい」 梓「また明日ね、憂」 トコトコ 純(やばいのみちゃったよ…) 純(忘れ物とりにきたら二人がき、キスしてるなんて…) 純(…羨ましい…) けいおん部 ガチャ 梓「すみませ~ん、遅れました~」 唯「あずにゃん!わぁ~い!」ダキッ ギュウゥ 梓「や、やめてくださいよぉ~唯先輩」 律「はははー二人は相変わらずだな」 澪「そうだな、仲良しでなによりだ」 紬「いいわぁ~」 唯「あずにゃんチューしよ~チュー」ギュー 梓「いいですよ」 唯「え?」 律「おいおい、梓?」 紬「まぁ!」 梓「唯先輩?どうしたんですか?キョトンとして」 唯「え、えっとぉ~あずにゃん…?」 梓「早くキスしてくださいよ、唯先輩」 梓「実はですね、とある雑誌で読んだんですけど、親しい関係にある先輩後輩はキスするのが普通みたいなんです」 唯「え?…そうだったの?」 梓「はい、唯先輩も憂とキスしてますよね、それと似たようなものです」 唯「そうなんだぁ、私知らなかったよぉ~」 律「おいおい」 澪「…なるほど」 紬「いいわぁ」 梓「だから唯先輩、先輩としてキスしてくださいよ、それともなんですか、私の事嫌いですか?」 唯「わかったよ!じゃあ先輩としてあずにゃんにキスをします!」フンスッ 梓「はい、よろしくお願いします」 唯「あの//あずにゃん?恥ずかしいから目…つぶってくれないかな?」モジモジ 梓(平沢姉妹は似てるなぁ…可愛いすぎるでしょ) 梓「いいですよ~」 唯「あと皆も後ろ向いててね//」 律「へいへ~い」 澪「あぁ」 紬「残念だわ…」 唯「じゃああずにゃん//…いくね?」 梓(唯先輩…まだかな) チュ 梓(あぁ…柔らかい唇が私の唇に…憂とはまた違った感触だけど…すごくいい。) 唯「…ん」チュパ 梓「…ん」チュー 紬「ハァハァ…」 唯「…っぷは…はいあずにゃん、おしまいだよ」 梓「ありがとうございます!先輩の気持ちが伝わりました」 唯「えへへぇ//あずにゃんのためにいっぱい愛情こめたからねぇ//」 梓「はい//すごく良かったです」 唯「じゃあ次は皆の番だね!」 梓「え、唯先輩、私は…」 唯「ダメだよ!けいおん部は皆仲良しなんだから!皆キスしないと!」 律「でもなぁ…」 澪「うん…」 紬「…じゃ私行きます」 梓「にゃ!?」 紬「私が先に梓ちゃんにキスするから、その後に澪ちゃんとりっちゃんね!」 唯「うんうん、皆仲良しが一番だよ~」 紬「梓ちゃん~じゃあ行くわね~」 梓(どうしてこうなった…でも…ゴクリ) 梓(ムギ先輩や澪先輩も//…律先輩はいいや) 紬「梓ちゃん目つぶって?」 梓「は、はいです」 紬「ふふふ~じゃあいくわね?」 チュ 梓(おぉ…なんと上品な…それでかつしつこくなく飽きのこない唇をしておられる) 紬「…んっ」チュパ 梓(星みっつくらいあげちゃいたいよ) 梓「…ぁ…んっ」チュパ 紬「…っは、どうだった?梓ちゃん?」 梓「はぁはぁ…至高のひと時でした」 紬「うふふ~」 唯「ムギちゃんとあずにゃんも仲良しだねぇ~じゃあ次は澪ちゃんだよ!」 澪「私はいいよ…」 唯「えぇ?澪ちゃんあずにゃんのこと嫌いなの?」 澪「いや梓は好きだけど…恥ずかしい…//」 律「澪は恥ずかしがりだもんなぁ」 澪「どうしてもしなきゃダメかな?梓」ウルウル 梓(あぁ…澪先輩可愛すぎる…美人なのに可愛いい…クールプリティ澪) 梓「無理にとはいいませんけど…」 澪「じゃあそれ唯「だめだよ~澪ちゃん、何事も練習だよ」 紬「そうよ、澪ちゃん!練習練習!」 澪「うぅ…わかったよ」 梓「ゴクリ」 澪「じゃあ皆後ろ向いてて、梓も目つぶって」 梓「はいです」 澪「じゃあ…いくぞ//梓?」 チュ 梓(あぁ…これが澪先輩の唇…なんとも女性らしい誇り高き唇だよぉ…しかも…) 澪「…?…ん」チュ チュ 梓(この慣れてない感じ…奥手な澪先輩…すごく来るものがある) 澪「…ん…」チュ 梓「…ぁ…ぁ…ぁん…」チュパ 澪「っぷは…ど、どうかな…?梓」 梓「すごく堪能できました//ごちそうさまです//」 澪「//うん」 梓(なんか体が熱いよ…連続のキスで疲れたのかな…) 唯「はい澪ちゃんとあずにゃんも仲良しだね!次りっちゃん!」 梓「律先輩ですか…」 律「なんだよ~その嫌そうな顔は?」 梓「いえ、別に」 律「くそっ~じゃあキスするぞ、目つぶれ」 梓「はい、分かりました」 梓(はぁ…律先輩ならどうでもいいや…) 律「梓…いくぞ…?」 チュ 梓(ん…こ、これは…) 律「…ん…」チュ チュパ 梓(律先輩…すごくキスが上手//今までのなかで一番気持ちいいかも…//) 律「…ん…」チュロリン 梓「…ハァ…ぁ…ぁ…ん…ぁん」チュロリン 律「…っぷは」 梓(…え…もう終わり…?律先輩//) 律「…どうだ?梓」 梓「///」デレデレ 律「?どうした?」 梓「…律先輩のばかぁ//」 唯「おぉ、あずにゃんが乙女モードだよ」 律「へっへーん、律様にかかれば梓なんてイチコロよ~」 唯「これで皆仲良しだね!」 澪「うん//」 律「だな」 梓「…はい///」 紬「いいわぁ!」ムギュムギュ 梓「じゃあ練習しましょうか//律先輩//」 律「なぜ私に問う」 梓「…もう//」 澪「…」 唯「あずにゃんが乙女モードから抜けないよぉ」 次の日 梓「おはよ~」 憂「梓ちゃんおはよう」 梓「今日も暑いね~」 憂「だね~えへへ~梓ちゃん」 ギュウゥ 梓「ど、どうしたの?憂?周りの子に見られるよ?」 憂「今日も放課後にキスしよ…?」 梓「え…」 憂「私達、親友だもんね//梓ちゃん」 梓「うん、わかったよ」 梓(これはこれは思わぬ棚ぼたじゃん!…でも昨日から律先輩のことで頭がいっぱいだよ) 憂「放課後楽しみにしてるね」 放課後 梓(結局なにもないまま放課後になりました) 梓(授業中、憂が何度かこっちみてウインクしてきたりしましたが特に問題はありません) 梓(ちなみに憂とウインクをかけています) 憂「…梓ちゃん//」モジモジ 梓「憂、キスしよっか、私達親友だもんね」 憂「うん//…ん」 梓(目つぶった憂も可愛いなぁ…やっぱり平沢姉妹はレベル高いよね、ハイスペックだよね) 梓「憂、いくよ」 憂「…きて」 「ちょっとまったー!」 梓「…純」 純「ひどいよ…私だけ仲間外れにして」 憂「違うの純ちゃん…これは//」チラッ 梓(たしかに純のキスも気にはなってたんだよね…ここは一つ試してみるかな…) 純「で、二人は何をしていたのかな~」 梓「キスだよ」 憂「梓ちゃん…!」 梓「憂とキスしてたんだよ、純もする?」 純「…でも私に内緒ってことは、私邪魔だったんじゃないの?」 梓「そんなことないよ、純も大切な親友だよ、目つぶって」 純「…いいの?」 梓「うん」 純「…ん///」 梓(さて、純のもいただこうかな…) チュ 梓(今回は私がリードしてあげないといけないよね…) 梓「…ん…」チュパ 純「…。ぁずさ…ん…」チュパ 梓(純のもなかなかよい感じだね、すごく平凡な感じがリアル女子高生って感じでグットかも…やっぱり律先輩が一番かなぁ) 梓「…ん、はい、おしまい」 純「はぁはぁ…梓…すごいね…」 梓「まあね、じゃあ次は憂と純だね」 憂「え?梓ちゃん?」 梓「だって憂と純も親友だよね?だったらキスしなきゃ」 憂「うん…でも…」 純「憂…?私とキスするの嫌なのかな…?」 憂「違うよ、うん。純ちゃん、キスしようか」 純「うん//」 憂「じゃあ行くね///」 チュ 純「…ん…ぅぃ…」チュパ 憂「…ん…」チュパ 梓(ほほう…これは見るのもたまらないよ、ムギ先輩がいたら失神するんだろうな) 純「…はぁはぁ…すごいね…」 憂「うん…//すごい…」 梓「はいはい、じゃあ私はそろそろ部活いくからね」 憂「!」 純「ほいほーい、じゃ私も行くわ、じゃーね」 トタトタ 梓「憂もまたね」 憂「あ、梓ちゃん!?」 梓「どうしたの?憂?」 憂「えっと…私とキスしてないなって…えへへ」 梓「あ、そうだった。でも時間もないし…また今度ね」 憂「…ぇ」ショボーン 憂「そ、それなら今日うちで晩御飯食べない?明日は休みだし…いいよね」 梓「ん~分かったよ、じゃあ今日は憂の家でお泊りしよっかな」 憂「えへへ、梓ちゃんとお泊り嬉しいなぁ~」ニコニコ 梓(憂はニコニコしてるのが一番可愛いなぁ~憂の笑顔で五日は頑張れるよ) 部室 ガチャ 梓「今日も遅れました~」 唯「あずにゃ~ん」ダキッ 梓「にゃ!?」 唯「あずにゃんのお口もーらい」 チュ 唯「えへへ~今日もあずにゃんと仲良しだよぉ」 律「こりねぇな~」 梓(律先輩…)ジュン 澪「こら、唯勝手にキスしたら梓に悪いだろ?」 律「とかいって澪も梓にキスしたいんじゃねーの?」 澪「だぁぁ!そんなことない!バカ律!」ゴチン 紬「最近毎日が天国です」ムギュ 梓「あ、唯先輩。今日、憂と約束したんですけど、唯先輩の家にお泊りに行ってもいいですか?」 唯「ほぇ?いいよぉ~あずにゃんなら大歓迎だよ!」 梓「ありがとうございます」 唯「わぁい!あっずにゃんとおとまり!おとまり!」 梓「…じゃあ練習しましょうか!律先輩!//」 律「だからなぜ私にふる」 紬「りっちゃんも鈍感ね~」 澪「…」 帰宅後 梓(よし、じゃあそろそろ憂の家に行こうかな、着替えももったし) 梓「お母さーん、今日友達の家にとまりに行ってくるね」 梓母「あら、彼氏かしら?とうとう梓ちゃんにもできたのね」 梓「もぉ…違うもん!」 梓母「はいはい、いってらっしゃい。くれぐれも迷惑のないようにね」 梓「分かった、じゃあ行ってくる」 テクテク 梓(今日の学校の様子だと、どうみても憂は私にキスをして欲しがってるよね) テクテク 梓(そして唯先輩は天然だから仲良し=キスと思わせる事もできた。これなら躊躇なくキスしてもらっても仲良しだから、という理由でごまかせる) テクテク 梓(憂も唯先輩もどっちも可愛いから困っちゃうなぁ…でもこれって私、平沢姉妹丼食べれるかもしれないよね) 梓「…」ニタニタ 梓(さぁ…平沢屋についたよ…今日は大盛りいっちゃおうかな…へへへ) ピンポーン おしまい! 戻る あとがき すみません、もう寝るので一部完という感じにさせてもらいました。